コンパネが欲しい~豪雪に思うこと
コンパネを売ってくれないか、と弊社に一般の方から電話がありました。
何に使うかと聞いてみると、雪庇の落雪から窓やエアコンの室外機を守るために欲しい、とのことでした。
なぜ建材屋に問い合わせ…と思いましたが、運搬手段もなくホームセンターに問い合わせても取り合ってもらえなかったとのこと。市内で遠くもないので対応させていただくことにしました。
通常20分の道が…
現場は松森。会社(問屋町)からだと20分程度で着くのですが、帰宅時間も重なり渋滞。ある程度は想定していましたが、現場に近づくにつれ全く動かなくなり、迂回を繰り返して現場で100m程度のところで原因が発覚。市営バスがスタックしてました。
市営バス救助…も。頼もしい青森市民。
進も戻るもできず、押して何とかなればと近づくも相手はバス。当然何とかなるはずもなく。
すると現場にいた某運送会社の若夫婦がタイヤにチェーンをまいたり、交通誘導をしたりしはじめ、その姿になんだか胸が熱くなり私も交通誘導を手伝うことにしました。帰宅時間、急いでる人も多かったとは思いますが、多くの人は「しょうがないよね」と快く迂回や引き返しを受け入れてくれ、その姿にもなんだか心打たれてしまいました。大変な時に助け合ったり、理解してもらえる姿は心打たれるものです。
現場には巨大な雪庇
車の流れが落ち着いたところで現場に向かいました。
現場には巨大な雪庇。今にも落ちそうで、落ちると直下にある室外機や掃き出しの窓が破損するであろうレベル。応急処置として合板を立てかけ、倒れないようにブロックで固定しました。とはいえこの大きさだと合板も気休め程度。不安で眠れないとのことでしたので、ついでに雪庇も落としました。
豪雪に思う
今年の豪雪に関して行政に対する批判を目にしますが、ここまでの雪はなかなか想定もできないし、資源も限られる中で行政に矛先を向けるのもちょっと可哀そうだな…という気もしています。とはいえ車も壊れそうなほどの道路に遭遇するとなんとかしてよ…とは思いますが。そんな中で目にした若夫婦の行動。人の好意に期待するのもよくないとは思いますが、でもやっぱり困ったときはまず自分たちで。そして助け合い。改めて気づかされた夜でした。
私たちも商売で物を売ったり、工事をしていますが、地域の皆様のお役に立ちたいという思いが根本にあります。対応できるかどうかはわかりませんが、お困りごとがありましたらどんなことでも結構ですので弊社にお問合せください!
